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『のちにゲームになったのだが。』
最初に触れたのは、「バトルライン」というカードゲームでした。
英雄や一般兵、戦術カードなどを使いこなすタイプのものですが
キャラクターが魅力ありすぎる。
もともとは「蒼い世界の中心で」が原作になっているとのことで、買ってみました。
まず驚いたのは画風。原作はロシア人なのでカバーのコメントにはロシア語が載ってます。
絵は、あまりトーンを使うこともなく、スケッチのような画風。
（たとえばネルの髪などは普段は斜線を引いてあるだけ。
アップになると髪がトーンで表現されたり）
戦争ファンタジーもの。
大陸の覇権を争うニンテルドＶＳセグアの戦いの中で
劣勢のセグアにキラーと呼ばれる二人の少年少女が登場。
そこから一気に戦争が進んでいく、らしいのですが。
まだ１巻なので、とりあえず内輪ネタですね。
デザインの秘話とかで堂々と「オパールはティファを意識した」とか
はっきりと書いてあるのがイイですね。わかりやすくて。